香りを通じて、世界をもっと美しく

当店は「香りの力をもっと身近に感じてもらう事」で

もっと人類が自然に対する関心、ひいては自分自身への関心を取り戻し、

「優しさが循環する<美しい世界>」へと繋がる事を目指して立ち上げた

小さなフレグランス専門店です。

香りの本場であるフランスなどから取り寄せた厳選した精油、

そしてオーナー自らが調香するオリジナル香水

また大好評を頂いているルームディフューザーなどの製品を展開しております。

オリジナル製品について

私たちがオリジナルに調香した
香水・アロマなどファインフレグランス製品は製造を外注せず、
都内のアトリエ兼ラボにて香料素材の選定から
製品化までを一貫して行なっております。
また自社研究農場(茨城県)にて香料栽培を一部行なっています。

『天然の香り』と日々向き合うことで、ユーザー様が
『本能的に心地良い香り』『美しく、癒される』と
感じるような香りを追及しています。

あ

POLICY 01

精油貴重な植物原料のみ使用

吟味されたサプライヤーから香料を調達しています。パリの調香学校で学んだ際に教えられた『一流の素材を探すこと』を守っております。使用する香料はすべて純度にこだわり、天然100%もしくは可能ならばオーガニックな栽培方法で育まれた貴重な植物原料のみを使用しています。


9th perfume 代表 正木 祐輔

POLICY 02

精油の品質基準

下記のようなグローバルな品質規格を満たした素材のみを利用しています。

「 ISO 9001:2015」「WHO-GMP」「HACCP」「HALAL」「KOSHER」
これらを満たす原料を用いることで、セラピーグレードで提供していますので、安心してご利用いただいております。

POLICY 03

サステナブルな原料確保と公正な労働条件を確保

私たちも原料の栽培に一部携わっているからこそよく分かりますが、特にフローラル系の天然香料は機械で収穫できず人海戦術によって原料を収穫しています。私たちはさまざまな産地から香料を取り寄せておりますが、農村部や低開発地域のサプライヤーの雇用を創出し維持することで、発展途上国の社会から疎外された労働者や小規模生産者を支援し、彼らが所得不安や貧困から経済的自立へと移行できるよう努めています。また、日本でもサステナブルに原料が調達できて『香料の地産地消が出来るようになる』のが私どもの1つの夢でもあります。

POLICY 04

香水などはIFRAの規制を自主的に遵守

今やどんなブランドにも戦略的にオリジナルな香水やフレグランスが作られており、その数は追いきれないほど大量に作られてしまいます。肌に触れる可能性のある香水は、ほぼ化粧品と同等に取り扱わなければなりませんが、中には法令をよく理解しないまま販売している製造業者もいらっしゃるのが現状かと思います。

私たちは『香りを安全に届ける』を当たり前を大切にするべく、大手の香粧品会社が遵守しているIFRA(国際香粧品香料協会)を遵守して作品を制作しています。